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VRF / ECMP / RIB-FIB パイプライン

この章は、SONiC の L3 転送を「VRF と interface を作る」「route が FRR から APP_DB に来る」「orchagentRIF / next hop / route object を ASIC に作る」「ECMP の種類を選ぶ」という順番で読み直す入口です。

既存ページは VRF、static route、RIF counter、ECMP 拡張などの HLD 単位で分かれています。この章では、運用者や実装を追う読者が実際に持つ質問の順に並べ替え、詳細なスキーマやコード裏取りは各ページの関連リンクへ譲ります。

この章で答える質問

  • VRF、interface、static route、next hop group はどの順番で理解すればよいか。
  • CONFIG_DB / FRR / APPL_DB / orchagent / ASIC_DB のどこで route の形が変わるか。
  • ECMP、WCMP、Fine Grained ECMP、Ordered ECMP、Class Based Forwarding は何が違うか。
  • route counter、RIF counter、flow counter、loopback action は運用中にどこを見るか。
  • VRRP、SAG、TSA、path tracing のような周辺機能はこの章のどこまでを前提にしているか。

読む順番

  1. 概念: VRF、RIF、static route、IPv6 link-local、management VRF を L3 の読み順として整理する。
  2. アーキテクチャ: FRR から ROUTE_TABLENEXT_HOP_GROUP_TABLE、RouteOrch、SAI route object までの流れを追う。
  3. 設定: config vrfconfig routeCONFIG_DBYANG を使った VRF 付き route の最小例を扱う。
  4. 運用: route / FIB / interface / RIF counter / route flow counter の確認順をまとめる。
  5. ECMP family: ECMP、WCMP、FG ECMP、Ordered ECMP、Generic Hash、CBF の選び方を比較する。
  6. 発展トピック: VRRP、SAG、TSA、他章への橋渡しを整理する。
  7. 内部実装: RouteOrch / NeighOrch / NhgOrch の責務と、ROUTE / NEIGH / NEXT_HOP_GROUP テーブルの整合を実装側から見る。

統合した既存ページ

この章は routing / architecture / internals / reference の既存ページ 32 件を横断しています。個別コマンド、テーブル、YANG、HLD の詳細は各サブページ末尾の「関連ページ」から参照してください。

章構成と進捗

ページ 状態 verification
concept ✅ 完成 (180 行) meta
setup ✅ 完成 (264 行) meta
operations ✅ 完成 (188 行) meta
internals ✅ 完成 (128 行) meta
advanced ✅ 完成 (100 行) meta

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